利用したお店やホテルについての記事を先出ししていた、2023年3月の新潟旅について2日間の旅程に沿った振り返りを始めてみます。今回の旅はいつもと違い、滞在地での明確な目的を持って予約したわけではありませんでした。
というのも、年度内に福利厚生*1を活用できる回数と有休が残っていまして。特筆して行きたい場所があるわけでもなかったので、地道に増やしているスタバのマイストアパスポートで未踏の県の中から行き先と宿泊地を比較してみて、最も条件が良かった新潟を行き先に。
とき305号で新潟駅へ
新潟には小学生の頃にスキーを目的として湯沢に行ったきりで、大人になってから上越新幹線に乗るのは今回が初めて。比較的、早めの出発でしたが現地で朝食として食べたいものがあったので、新幹線での移動時間は睡眠時間に。
乗車早々、ノイズキャンセリングイヤホンを忘れたことに気付く*2という相変わらずの準備不足さでしたが…。新潟駅に到着後は駅のトイレでコンタクトを装着して、駅ビル内のショップで購入できる日本酒のラインナップを事前にリサーチ。
冷蔵ケースに入っていたこの辺りが気になるな～とか思いつつ、狙っていた新潟での朝ごはんを目当てにバスセンターへ。朝カレーとか言ってますが、カメラロール見てみると１枚目のカレー写真を撮ったのが10:45とかだったので、朝食としては結構遅めでしたｗ
その後、三井ショッピングパーク系列であるラムラ万代の館内でLUSHを見つけたので、気になっていたマグネシウム入りのマッサージバーを購入。せっかくなのでホテルの大浴場でその日から使い始めました～。
あいにくの天気だったので行動範囲を広げる気になれず、すぐ近くの新潟伊勢丹の食品とコスメのフロアをあれこれ巡って時間を潰してました。
ランチとおやつとホテルの客室
13:00すぎに新潟駅から少し歩いたラーメン屋さんでランチにし、その後もまだ天気が回復せず、ホテルにチェックインできるまで時間があったので、新潟駅の駅ビルCoCoLo 南館に入っているヤスダヨーグルトショップでソフトクリームをデザートに。
ヨーグルトメーカーの直営店なのでフローズンヨーグルトや飲むヨーグルトの物販もあるのですが、クチコミを見ていると多くの人がソフトクリームの濃厚さを評価していたので、私もスタンダードなものをコーンで。同じフロアにはKFCやサイゼリアなどのイートインできるチェーン店と新潟のお土産品を扱うお店が入っていました。お店の外にあるベンチからの視界はモスバーガーの外観でしたね。笑
チェックインできるまで、まだ少し時間があったのでホテル近くのファミリーマートへ。部屋での晩酌用にファミペイアプリで無料券が配信されてた缶ハイボールとそのお供を調達しておこうと思っての立ち寄りだったのですが、店内の一画に「アウトレット米菓」として割れてしまった様々なおせんべいたちがワゴンに積まれているのを発見！これは新潟ならではだな～と思い、せっかくなので部屋飲み＆持ち帰り用にと気になったものを２種類購入。
フロントに人はいるものの、15:00ちょうどになってからじゃないと手続きを開始しない＝ロビーに列が形成されるという、ちょっと頑なな運用が見られる部分はありましたが、お部屋や共用部の設備については十分に満足している「ホテルグローバルビュー新潟」でお世話になります。
新潟で回るお寿司と日本酒たちを
お部屋に入って２時間くらいは体とスマホを充電しつつ、この日の夕食をどうするべきかをリサーチ。雨が止む気配がなかったので１～２分程度の距離感の場所で済ませたかったものの、候補に考えていたホテル付近のお店に入れなかったため、万代シテイエリアでマークしていた回転寿司へ。
こちらでは瓶ビール１本に抑えておいて、場所を移して越後の日本酒たちを好きなペースで飲み比べできる、ぽんしゅ館へ。システムや飲んでみた銘柄、その中で特に気に入ったものについては個別記事で詳しく書いてます。
ホテル滞在時間も存分に
ぽんしゅ館の試飲エリアは20:30までの営業と早めのクローズだったため、この後はホテル真下のセブンイレブンに寄り道してから、大浴場の大きな浴槽とサウナでリフレッシュしてから、お部屋でまったり～。
セブンに寄ったお目当ては、基本は同じ商品名ながらも地域によって内容が異なるという「ホイップだけサンド」。塚田牛乳のカフェオレホイップを使用したものは新潟県内限定ということで、今回の旅のどこかで味わってみたいなと思っていたものを初日夜のデザートに。食パンとカフェオレ風味のホイップクリームだけという非常にシンプルな味わいなので、重たすぎずしっとり系のお酒のお供になってくれました←
新潟旅行１日目はこんな感じです。ほぼノープランだったので、バスセンターのカレー以外のお店は現地に着いてからリサーチをしたという準備のしてなさでした。２日目の午後は事前予約が必要な予定を入れているので、また違った雰囲気の旅の様子をお伝えできるかなと思っています。
