舞台の話(偽義経冥界歌とEndless SHOCK)とか、Qoo10で買ったコスメとか、最近行った美味しいお店とか、札幌旅行記とか、風間俊介のアナザースカイinフロリダ・オーランド ウォルト・ディズニー・ワールドを深堀りしたりとか、書きたい話は山のようにあるのですが、なかなか長くなりそうな記事が多くて、週末は書きかけの下書きを量産してしまいました。
アナザースカイ考察記事については、現在猛烈に下書き中です。今の段階で7,500文字ほどですが、多分まだ7割か8割くらいかと。久しぶりの10,000字超え記事誕生となるのでしょうか?
新千歳空港のロイズ直営店で購入したもの
食体験の話を中心に、少しずつ書き進めている1泊2日の札幌旅行記。この旅の最後に新千歳空港で購入した色々なお土産のうちの一つが、ロイズ直営店で期間限定で販売されているという「ピスタッキオ チョッコラート」です。
新千歳発のJAL便が残り2便しかないという時間帯だったこともあり、どのお土産店も人が少なく商品を見やすかったために偶然出会うことができたのが、このピスタッキオ チョッコラート。
店頭では「イタリアンフェア限定」「空港内で購入できるのは当店と3階のロイズチョコレートワールドのみ」というポップと共に並んでいた、こちらの板チョコ。イタリアンカラーが目を引くパッケージと、1日目に早めのシメパフェで食べたピスタチオのソフトクリームが忘れられない美味しさだったことから、ピスタチオの思い出を持って帰りたい~!と、すぐに手に取っていました。
また、久しぶりに生チョコも食べたくなったので、生チョコレート「シャンパン ピエール ミニョン」も。こちらに関しては他のショップでも販売していたので、BLUE SKYで購入してJALカードでの割引&マイル増量の恩恵を受けたほうが良かったなぁ…とお店選びをちょっと失敗してしまいました。
イタリアンフェアの限定商品たち
フェアの期間としては後半だったらしく、店頭に並んでいたのはこのうちの一部でしたが、期間限定のイタリアンフェアでは他にもこのようなお菓子たちがラインナップされていました。
- 生チョコレート「ティラミス」
- エスプレッソチョコレート
- プラリネショコラ「バルサミコデュオ」
- レモンピールチョコレート
- ピスタッキオ チョッコラート
- バーチ・ディ・ダーマ
- ロイズパネットーネ
- アモール・ポレンタ
ティラミスの生チョコ、バルサミコのチョコレートも気になったのですが、このラインナップの中で最も味の想像ができないのが、ラストの「アモール・ポレンタ」。
こちらはバターが香る生地に、とうもろこし粉を粗く粒上に挽いた「コーングリッツ」を加え、ホワイトチョコレートやバニラ、コニャックを加えたものを焼き上げたバターケーキなんだそう。とうもろこしとホワイトチョコと聞くと、何となく「ホリのとうきびチョコ」を連想してしまいますw
ピスタッキオ チョッコラートを開封してみた
さて、それでは偶然出会えたピスタッキオ チョッコラートを開封してみたいと思います。箱を開けると、透明なビニール袋に入った状態のチョコレートが姿を現しました。
中身がどんなものなのかを確認せずに買ったので、見た目が思っていたより普通のチョコ。勝手に緑色のチョコレートをイメージしていたので、めちゃくちゃギャップを感じました。
見た目がこんな感じということは、ピスタチオのクリームとかが入っているのかな?と商品説明をあまり確認しないまま、裏側を見てみると…。
おおおお!これはピスタチオそのものがぎっしり詰まっているタイプのチョコレートということなのか!と、ここでようやくチョコのタイプを把握。後から商品のことを調べようと検索していたところ、チョコを割って断面を見せた写真を載せている方がいて、そんな魅せ方があったのか~と感心したわけですが、それを見たのが食べ終わった後なので、全部袋の外からの写真で失礼しますw
少し近くに寄ってみた写真がこちら。おつまみのピスタチオ以外で、丸のままの姿で入っている状態で食べたことがあまりなかったのですが、ミルクを感じるチョコレートの中に少しの塩気と奥行きのあるナッツの香ばしさがあって 、非常に美味~!
今年のバレンタインにも色々なチョコレートを買いましたが、こういった元々の素材が丸のまま入っていて、そのままの味わいを楽しめるものはなかったので、また違った美味しさに出会う機会に恵まれて、ラッキーだったなぁと思いました。
また食べられるものなら食べてみたいのですが、ロイズの公式オンラインショップでは取り扱い期間が終了してしまったようで、商品詳細のページはすでに存在していませんでした。どこかのタイミングで再会する機会があるといいのですが…。
久しぶりの生チョコはお酒と一緒に
小学生の頃にはバレンタインに自作したこともあった生チョコですが、最近はあまり機会がなかったので、ロイズの生チョコどころか生チョコそのものを自分で買って食べるというのが大人になってから初めてだったような。
フレーバーは先述したとおり「シャンパン ピエール ミニョン」です。さくら味(=桜の塩漬け味)のお菓子好きとしては、「桜フロマージュ」という味も気になったのですが、クリームチーズとホワイトチョコレートが主体ということだったので、久しぶりの生チョコなのでカカオの入ったやつで食べたいな~と、こちらに落ち着きました。
これだけをデザートとして食べるというよりは、食後にワインと一緒に口直しに1つ、といった感じでゆっくり楽しみました。現地で買った甘めの白ワインや、ブランデーなどと合わせてのんびり過ごす時間は、平日や週末がいつもより少し贅沢に感じられた気がします。
北海道のお土産は主に人にあげてしまうものが多かったので、購入したもの全てを紹介するというわけにはいかない気がしています。が、自分が特に気に入ったものについては、次の機会があった際に未来の自分が参考にできるようにできる限り書き残せればなと。ということで、このシリーズが続くか否かは保証しきれませんが、また思い出した頃に突然書き始めるかもしれないので、その時にはお付き合いいただけますと幸いです。