セラムンの4Dシアターをもって、絶対に乗っておきたいアトラクションをほとんど体験できたので、少し遅めのランチをとることに。
コラボメニューには食指をそそられなかったので、ちょっとTwitterでおすすめメニューを聞いてみたりしながら、気になる店舗に足を運んでみました。
Dヲタがキティ先輩のフリグリでやらかした件
ケイジャンシュリンプ&ポテトが気になったアミティ・ランディング・レストランに向かっていると、道端でグリ中のキティ先輩を発見!
囲みが少なかったのと爽やかな柄のワンピースが可愛かったので、1人だけのお写真を撮らせてもらおうと、小さな輪の中へ。
比較的すぐに撮影チャンスが来たのは良かったものの、唐突に「あれ、そういえばキティちゃんってミミィちゃんって妹いたけど、リボンの位置でしか見分けられないんだったっけ…?今目の前にいるの、本当にキティちゃんで合ってる?」なんてことがふと頭に浮かんでしまい…。
気が付くとお礼の挨拶をしようとしたタイミングで「ミn…キティちゃんありがとう~!」と、危うく某世界の恋人の恋人の名前を間違えて呼んでしまうところでした。というか半分くらい口走ってしまっていたかも。舞浜でキャラグリすることなんて滅多にないのに、習慣って恐ろしい…。
漁村の雰囲気がたまらないアミティ・ビレッジのレストラン
ちょっと冷や汗をかきつつも、ジョーズのアトラクション近くにあるアミティ・ランディング・レストランに到着。
各レストランのメニューを見つつ、お酒飲みたいけどガッツリ食べるほどお腹減ってないんだよな~と思っていたところで気になったのが、この店舗のケイジャンシュリンプ&ポテトでした。
TDSのケープコッドのようなBGMと海洋関連のアイテムが並んだ店内の雰囲気、すごく好き!
ランチのピークを越えた時間帯だったのもあって、クルーの方とゲストのやり取りがすごく和やかで、こういう雰囲気いいなぁ~(そして今の舞浜にはないなぁ~)と思いました。
どうしても気になるハイボールが飲みたくてエリアを越える女
そんな居心地のいいアミティ・ランディング・レストランでそのままランチにすればいいのですが、レストランリストからメニューを見ていて気になったのが、ザ・ドラゴンズ・パールの「ザ・ドラゴンズ・パール ・ハイボール ~ライチ~」なるもの!
しかも、このドリンクとフライドチキンをセットにしたハイボールコンボがあるということなので、これとケイジャンシュリンプ&ポテトを一緒に食べたいんですけど…ということで、アミティ・ビレッジからジュラシック・パークを経由してサンフランシスコエリアまでフード持出しで移動w
ドラパ*1で無事に店内席を確保できたので、ライチハイボールのコンボを。
ヴォルケイニア・レストランと同じくバフェテリア形式の中華料理のお店で、料理が並んでいるところでハイボールコンボの利用であることを告げるとフライドチキン*2が提供され、ドリンクコーナーでライチハイボールを出してもらいます。作っているところは手前の台に隠れてしまって見えなかったのですが、どうやらライチ酒を使っているっぽい?ウイスキー入ってるかどうかは不明でしたが、それなりにアルコール感はあった気がします。
エリアを跨いだ2店舗の揚げ物とハイボールで昼飲みとか、来園2回目の人間が1人でやることじゃないぜ…と自分でも思ってしまいましたが、我ながらいいコンボだったと思います。
フードの価格設定がかなりお高いことで有名なUSJですが、このセットはケイジャンシュリンプ&ポテトが520円、ザ・ドラゴンズ・パール・ハイボール~ライチ~のハイボールコンボが1,060円で合計1,580円。
お酒飲みながらがっつり食べるのはちょっとな…な時にはちょうどいいボリュームとバランスなような気がします。ここで言うバランスは、あくまで酒飲みとしての基準なので栄養とかカロリーとかは気にしてませんw
追加購入したコレクタブルヘアゴム開封の儀
4Dシアターでのアトラクション体験後に、どうしても課金したくなって追加したコレクタブルヘアゴム。
ファーストチャレンジでは5つ購入して、ムーン、ちびムーン、マーズ、ヴィーナス、ウラヌスという結果でした。
その中からヴィーナスは後日都内での交換が決定、ウラヌスは4Dシアター入場前にサターンとの交換をしてもらっていたわけですが、追加した3つを開封してみると…。
サターン自引き!!と再びのウラヌス&ヴィーナスw
ポケモンセンターの『ミュウツーの逆襲 EVOLUTION』前売券企画でもそうなんですが、もしかすると同じのを引き続ける体質みたいなの持ってるのかもしれません\(^o^)/
マジで何度引いてもカメックスが来るの…。5枚中3枚がカメックスで、あとはフシギバナとピカチュウ。
食後はコナンのクレープ屋さんとイケメンしかいないアトモスをチラ見して、再登場したウラヌスとサターンの別グッズを異種交換していただける方の元へ向かいます。
お腹にもう少し余裕ができて、この付近を再び通りかかることがあればクレープも…と思ったのですが、結局これっきりになってしまいました。
イケメンたちのアトモスも興味深かったですが、昨秋に本物のサンフランシスコに足を運んでいたこともあって、エリアの再現性のほうにテンションが上がってしまった重症ヲタクでした。
先日のサンフランシスコ旅行記にDCAやUSJでもエリアの一部になっているフィッシャーマンズワーフの話を書いたのですが、本物を見た後にパークを見るとあらためて現地のそれとの再現性を感じる部分があります。
— にあぽん (@imagicaln) June 17, 2019
1、2枚目がUSJ。3、4枚目が本物。1枚目と3枚目に写ったお店の建物の形…! #にあ旅2019 pic.twitter.com/XGHpkpzgRK
こういう楽しみ方ができるテーマパークが大好きだ!