今週のお題「アイドルをつづる」
ジャニーズJr.だけで東京ドームでのコンサート、こんなにも長い期間行われていなかったなんて、知らなかったよ。
生まれて初めての生ジャニーズ
私が初めてジャニーズの現場に足を運んだのはKinKi KidsがB albumをリリースした当時の夏コン at 横浜アリーナ。小4くらいだったかな?
KinKiはデビュー前から好きで、同級生やそのお母さん方にも私が「光一くん大好き///」っていうのは有名だったんですが、そのおかげで母親同士が仲のいい、男子同級生のお母さんのお友達*1が余分にチケットが取れたということで、連れて行っていただけることになりました。
当時は座席のこともFCのこともよく分かってなかったし、なんかチケットを受け取るのに会場外に別の待機場所みたいなのがあった記憶があるんですが、当時はそういう方法だったということなのかな…。
で、受け取ったチケットはどこだったかというと横アリのセンターでした!それだけでも超良席*2なのに、子供たちは見えにくいだろうから…ってそのグループの中でも端のセンターステージから伸びてる通路にめちゃくちゃ近い席で見させてもらうという。
1か月のお小遣いが100円×学年だったので、自分ではうちわしか買えなかったんですが、一緒に入った同級生のお母さんのお友達さんがペンラ*3を貸して下さり、めちゃくちゃ良い思いをさせていただきました。
当時のセトリを調べてみた
ちょっと検索してみたら、セトリ情報を載せているサイトがありまして、まさかこんなに前のコンサートでも出てくるとは思っていなかったので衝撃…。
この日だったかどうかは定かではないんですが、横アリでの夜公演で、終わってから横浜駅でパスタ(カルボナーラ)食べて帰ったのは何故だかよく覚えてます。
で、そんなジャニーズ初現場のセトリを振り返ってみたらですよ、ジャニーズJr.によるCan do!Can go!が入ってるの!そりゃ黄金期崇拝ヲタクになるわけですよ!
当時、ちょうど光一さん主演で大坂俊介くんが弟役だった土曜ドラマ『ハルモニア この愛の涯て』が放送されていた頃だったので、MCでドラマの告知とか入れてたのも何となく記憶してるなぁ…。
あの頃のジャニーズJr.
『サイコメトラーEIJI』とか『ぼくらの勇気 未満都市』を見てた私が最初に好きになったJr.は、他でもなく伝説のJr. 小原裕貴くんでした。文句なしにカッコ良かった…。大坂くんもバックで踊ってたら見ちゃうし、アッキーこと秋山純も上位でした。ドラマから入って、ダンスしてるところ見てから「いいじゃん!」ってなることが多かった気がします。
で、かざぽん。時系列で確認すると、おそらく最初に認識したのはKinKiが司会をしていた『Gyu!っと抱きしめたい』から。意外にも『8時だJ』より先にこっちだったのかも。
Jr.コンとかも出てるし、先述したKinKiの夏コンにも出ていたんだと思うんですが、あの日の私の記憶の中で出てた気がするのは、滝沢秀明、今井翼、小原裕貴、秋山純、松本潤、相葉雅紀、山下智久、生田斗真、渋谷すばる、錦戸亮、米花剛史…ぐらいしか鮮明に覚えてないんですよね…。
でも、それぞれが入所した時期とその後のJr.出演バラエティで、かざぽん&斗真&山P&ハセジュンが気になるようになったきっかけが、このコンサートだったような?とも。まぁ、とにかく豪勢なCan do!Can go!だったはずなので、さぞや目が忙しかったことでしょう。
あれから20年が経ったカウコンで…
レポを書くと言っておきながら、結局うちわ作成シリーズだけで止まってしまっているのが、生まれて初めてのカウコン参加となったのが、タッキー&翼のラストステージでもあった『ジャニーズカウントダウンコンサート2018-2019』
「2019年は年男だからワンチャンあるかも~」ぐらいの気持ちでいたのが、まさかのFOUR TOPSとしての出演が発表されて、お祭り騒ぎだったし絶対入れるという謎の自信を抱いていたら、センステ付近のさらにかざぽんの立ち位置となった上手側という都合の良すぎる展開になって、まぁ胸が痛かったよね。
「もっと、あの4人が踊る姿が見たい」という気持ちと「タッキー&翼のデビューコンをメインで支えた4人が最後のステージでバックダンサーの中心となって送り出したのなら、彼らにとってもこれが最後という決意があったのかもしれない」という思いが複雑に絡み合っているというのが正直なところ。
見られるものなら、アイドルとしてバリバリに踊る姿が見たい。できるものなら、うちわやペンラを持ってキャーキャー言いたい。普段の現場が舞台中心だから仕方ないとは思っていますが、カウコン参加後は今まで以上にそういうことを考えるようになりました。
実際に俳優として活動する現場を目の当たりにすると「やっぱりこの人を応援してて良かった…」っていう充実感というか、すごいエネルギーを感じるので、役者としての自担も好きです。が、やはり根幹を辿っていくとアイドル業をしてる時の煌めきに惹かれたのがルーツなんだよなぁ…と思うわけです。
ちなみに、ディズニー語ってる時のかざぽんについては、もう芸能界の人間として見ていないというか「同じ人種で同じ価値観のDヲタがこの層を代表して表に出ない部分を色々とさらけ出してくれている」という視線みたいになってるので、ちょっと枠から出ますw
ジャニーズJr.のドームコンが観たい
ここ最近、グループごとや複数グループ合同などでのコンサートをやっていることはふんわり知ってはいましたが、今回発表されたみたいな「総勢300名での東京ドーム公演」って、タッキーがプロデュースに専念することについて聞かれた時に答えていた「第二の黄金期を作りたい」の中で大きな意味を持つものだと、勝手に思ってます。
誰のファンサが欲しいとか、誰の顔を近くで見たいとかではないですが、未来を夢見るジャニーズJr.が一同に介して歌って踊って、そんなステージ上で輝く自担の姿を見て泣き笑いするファンの気持ちがいっぱいに詰まった空間の空気、黄金期を通った人間としてはとても体感してみたい。
Jr.のドームコンという祭りを肌で感じたい第一黄金期世代のための天井席確定枠みたいなの欲しい…。ライビュでも…。ファンサとか距離感とか求めてないので、大人数のJr.が一気に動いたり止まったりする全体の空気を感じたい…。
— にあぽん (@imagicaln) 2019年5月27日
最初から遠いことが決まってますよ~枠みたいなのがあったら、そうじゃない席と比べて多少は倍率も…と思うのだけども、どうだろう。久しぶりのJr.ドームコンということで映像にも期待ですが*4*5できれば現地で体感できたらなぁ。今年は夏休みに遠出の予定もないので、有給は余裕で取れそう。
しかし思い返すと、私が応援してたJr.は誰もデビューしとらんな…。小原くんしかりかざぽんしかり秋山しかり。あと、おーさかさんw
— にあぽん (@imagicaln) 2013年1月12日
こういうとんでもないジンクスがあるので申し訳ないがすぎるのですが、ハセジュンがTJの舞台に出るっていうもんだから、ジャニーズジュニア情報局、入りました。デビュー組と比べると初期費用半額ということに衝撃を受けつつ、これで色んな日記の写真とか見られるようになっちゃう?と思うと、ちょっとウキウキしております。
担降りするつもりはないが、好きな踊り方をする人のダンスを生で拝めるのなら拝みたくなるのが人間のヲタクの性である。そう考えると、よくTDR年パス時代にダンヲタにならなかったなと思うけど、思い出してみればBBBとかオーバーに「いれば嬉しい」ぐらいの人たちはいたなぁ、お姉さんもお兄さんも。
キラキラ輝く自担が見たい
持ち歌はないし、歌声が音源化しているものといえば『コクリコ坂から』のサントラくらいだし、コンサートとか銘打てるほどの歌唱スキルじゃないのは十分理解しているんで、MC枠なんだけどたまにバックで踊る、みたいな現場下さい。
某お友達担の人が謎に「風間」のうちわを持つ現象が最近ちょこちょこ巻き起こってるみたいなんですが、そういう客寄せパンダ的なのじゃなくて当の本人だけが分かってくれるタイプのうちわを用意して待ってるので、どうかよろしくお願いします。