週に一度は麺を食べた記録を残している気がする当ブログですが、カメラロールを遡っていたら２か月ほど前に足を運んだものの、すっかりレポを忘れていたお店の写真を発見したので、今の季節に合わない気もしますがせっかくなので書いておきます。
担々麺を含む、ラーメンの記事が圧倒的に多いので、うどんの話をするのはちょっと珍しいですね。
お店の情報
大森駅の東口を出て２分ほど、羊100％スープの「ひつじの木」にも近い場所にあるお店です。2020年の12月にオープンしたそうなんですが、コロナ禍による時短営業もあり、気になっていたものの利用できないまま今に至る…という感じでした。
外観はこんな感じ。黒地の看板？と思える部分に店名らしき表記がなかったため、私の中ではずっと「カレーうどんと味噌煮込みうどんのお店」という認識でしたｗ
食べログで店舗情報を確認して知ったのですが、旗の台から大森に移転してきたそうです。このご時世ながら、場所を変えてでもお店を続けようという思いがあっての開店だったということですね。
店内の雰囲気
入口を入ると右手に食券機があり、座席は店内の左右両サイドと厨房前のカウンター席のみ、テーブル席はありません。利用したのは日曜の12時前くらい（ここに来る前に３回目のワクチン接種をしてきた）で、左右のカウンターに先客１名ずつという感じでした。私の後に入店したお客さんも含めて、みんながみんなお一人様だったな…。
オーダーしたもの
メニューの選択肢は、カレーうどんor味噌煮込みうどんの２択でシンプルなのですが、カレーうどんの場合は「ひやあつ」という冷たいうどんと温かいカレーを組み合わせたものも選ぶことができるのと、味噌煮込みうどんの場合には硬い麺か柔らかい麺かを選ぶことができます。
カレーうどんも久しく食べてなかったものの、味噌煮込みうどんは確実に自宅で作る機会がないので、後者を選択！このお店を知るきっかけとなったレポで、うどんは種類が違うわけじゃなく煮込んでる時間が違うんだと思う、みたいなことを書かれていた気がしたので、じっくり煮込んでそうな柔らかい麺にしてみました。
熱々の土鍋をアップで。ものすごく煮立っていたので動画も撮りましたが、例によってブログに載せるのは写真だけでお送りしております。IGかTwitterに載せたかもしれないけど、どうだったかな？副反応辛かったとかでもない（むしろほとんど何もなかった）んですが、その日は正午からEndless SHOCKの見逃し配信だったので、SNSへの投稿をほぼしていなかったように思います。
具材は長ネギ、かまぼこ、卵、油揚げ、鶏肉、椎茸。取り皿に盛り付けて、食べられそうな温度になったところを見計らって少しずつ食べ進めていきました。入っている具材そのものは自分でも揃えられそうだけど、まず味噌煮込みうどんとしての正解がよく分かってないので、この日でお勉強したことにしておきましょうｗ
うどんがたっぷりだったので、具材とのバランスを考えながら食べ進めましたが、最後まで温かいスープでポカポカになって帰宅し、その後もこれといった副反応が全く出なかったため、元気にSHOCK本編の配信を見て過ごした日曜日になったのでした。
カレーうどんの「ひやあつ」も気になるけど、しばらくは担々麺や麻婆麺のようなタイプの辛さを求める日々が続きそうなので、再訪については涼しくなってから考えるくらいかな～というところです。
