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世界のディズニーリゾートと風間俊介さんが大好きすぎて、2018年にJGC修行を決行。お気に入りのコスメや美味しいものについても語ります。イエベ春、骨格ウェーブ(プロ診断)です。

東京ギフトパレットの「ポワール・デ・ロア TOKYO+」で出会ったフルーツクッキー

2020年8月5日(水)に東京駅八重洲口側にオープンした、東京ギフトパレット。オープン初日は避け、少し落ち着いているであろう2日目に行ってきました。その中でも、以前から気になっていた銀座にあるお店がギフトパレットに出店するということだったので、まず最初に様子を見に行ってみることに。

POIRE des rois + TOKYOの店名ロゴ

お店の情報

訪れたお店は「POIRE des rois + TOKYO」というフルーツソルベをメインにしたお店。都内には銀座にも店舗があり、元々の出発点は大阪の帝塚山にある洋菓子店です。

この東京駅と銀座の店舗で共通して取り扱っているのが、フルーツそのものがそのままの見た目でアイスになったフルーツソルベ。東京駅の店舗には、小さな洞窟のような店舗の中に壁に埋め込まれたようなビジュアルで見本が展示されています。

Pomme ポンム

こちらは青森県産の陸奥りんごの特別品を丸々使用したもの。このような丸のままの見た目のものは他にレモンのソルベ「シトロン」を取り扱っているようでした。

メロン(1カット)
ポンム(1カット)

丸のままのフルーツ以外にも、このようにフルーツの一切れのような見た目をしたものもあります。また、東京駅店だけの限定品で、苺、レモン、ピスタチオのひとくちサイズのアイスがセットになったものも。

アイス・ポップ・トロワ(東京駅店限定)

こちらは持ち帰り用の3本セットの他、その場で食べることができるように単品で1本ずつの購入も可能ということでした。

東京駅店限定の缶クッキー

そんなPOIRE des rois + TOKYOで私が購入したのが、東京駅店でしか販売されていない「CAN – delicieux カン・デリシュ」という缶クッキーです。

CAN – delicieux カン・デリシュ(外観)

丁寧にリボンでラッピングされ、様々なフルーツのイラストが描かれた白い缶の蓋を開けると、6種類の可愛らしいクッキーたちの姿が!

CAN – delicieux カン・デリシュ(中身)

プチタルトのようなものが3種類、素地の異なる3種類の合計6種類。添えられたシートに使用されているフルーツの詳細が記載されています。

POIRE des rois + TOKYO(説明)

左上から時計回りに…

  • 純粋・憧れ(オレンジ&日向夏)
  • 陶酔・幼い心(巨峰&チェリー)
  • 豊富・信頼(キウイ&マスカット)
  • 慰め・思いやり(クランベリー&ブルーベリー)
  • 喜び・愛情(いちご&フランボワーズ)
  • 幸福・約束(イチジク&プルーン)

今回、こちらのクッキー缶はホテルでのお泊まり女子会でお酒と一緒に楽しみました。味の記憶については正確ではない部分もありそうなので、さっくりと。

まず酒飲みの私に一番ハマったのは左下のイチジクとプルーンを使った「幸福・約束」でした。缶の裏に書かれた原材料名を確認すると、このクッキーだけに黒砂糖が使われているようだったので、そのコクが私のツボに刺さったのではないかと思います。ロゼと合う〜!

また珍しいマスカットの干しぶどうを使った「豊富・信頼」も、2つの果物の色合いと風味が絶妙なバランスで、『特別な1枚』を食べているという満足感が強いです。

東京ギフトパレットの中でも、他の店舗と比べて派手に存在感を出してプロモーションを行なっているお店ではありません。だからこそ今は長蛇の列ができたりはしていないので、簡単に手に入れられるチャンス!

他にも別のお店で「お酒に絶対合うクッキー」を買っているので、そちらは実際に食べてみてから詳しくレポしてみようと思います。

ポアール・デ・ロワ +TOKYO アイスクリーム / 東京駅大手町駅日本橋駅
夜総合点★★★☆☆ 3.7