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世界のディズニーリゾートと風間俊介さんが大好きすぎて、2018年にJGC修行を決行。お気に入りのコスメや美味しいものについても語ります。イエベ春、骨格ウェーブ(プロ診断)です。

【銀座】クリスマス当日の「SHIBIRE NOODLES 蝋燭屋」で行列せずに麻婆麺を食べてきました

まだ2019年のネタがしばらく続きます。
クリスマス当日、どうにもこうにも頭が痛くてたまらなかったので、フレックスが余ってることもあり、早めに退社しました。

何となくあんこが食べたい気分だったので、何となく銀座三越に立ち寄るも、クリスマス当日ということもあって、ケーキやオードブルを求める人たちで夕方4~5時の地下2階は大賑わい!菓遊庵で良いものを見つけられて*1有楽町方面に向かいながら、ふと一本の通らなくてもいい道を通ってみると…。

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え!?あの蝋燭屋の前に先客がいない?!しかも、まだ麻婆麺あるって書いてあるのに!?ということで、体調が万全じゃないために早めに帰ったはずでしたが、うっかり辛活してから帰ることになりました。いや、元気かよ。

お店の情報

銀座界隈で麺好き、辛いもの好きなら一度は聞いたことがあるであろう「SHIBIRE NOODLES 蝋燭屋」ですが、いつ行っても*2行列が絶えないお店でもあります。長時間並ぶことはあまり得意ではないので、その存在が気になっていながらも今まで一度もチャレンジしたことがなかったのですが、今日がその時じゃないか!ということで入店してみることにしました。

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初めてのお店で店頭に人がいないと、食券を買ってから待てばいいのか、直接入ってしまって大丈夫なのか勝手が分からなくて、逆にちょっとだけ困ってしまった部分も。

オーダーしたもの

担々麺、酸辣湯麺も気になりましたが、やはり初回ということでオーソドックスな麻婆麺にしました。普段は初めてのお店だと「普通」レベルを確かめるのですが、この日選んだ辛さは倍辛。この辺りを振り返ると、やはり少し体調悪かった*3のかな?笑

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麻婆麺(倍辛)1,000円

普通バージョンを飛び越えて挑戦してしまった倍辛。麻婆豆腐そのものの辛さに違いがあるのか、追加しているトッピングの量なのか定かではありませんが、一口食べてみての感想としては「ビビッていたほどの辛さじゃなかったな」というところ。食欲をそそるいい感じの辛さです。

第一段階では麻婆豆腐だけを、第二段階では麺とスープを、第三段階ではそれぞれを絡ませながら融合した状態を味わってみましたが、食べれば食べるほど次の一口が欲しくなる、そんな中毒性のある味わいの麻婆麺。

卓上のぶどう山椒オイルをかけると、さらに私好みの味に!デフォルトではそこまで強い痺れを感じないはずですが、ぶどう山椒オイルをかけすぎたのか後半はかなりヒリヒリでご飯が欲しくなる味になっていました。そこはさすがに我慢したけど!

また行きたいけど行列はちょっとな…

噂の麻婆麺は食べられたので、次は酸辣湯麺か担々麺にチャレンジしてみたいところ。麻婆麺が品切れていれば、そこまで並ぶことはないと思うので良きタイミングに巡り合えたら再訪してみたいと思います。

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カウンター席のみですが、3人以上で来店するグループも少なくなく、隣にいた女性3人組は、私が着席する前から食べ始めていたはずなのに、めちゃくちゃ喋りながらのんびり食べてる様子で、こちらが店を出るタイミングでも未だに食事の途中でした。麺、伸びちゃうよ?
こういった客層もあって列が出来ているのかと思うと、ちょっともったいないような気がしなくもないですが、立地を考えると仕方がないのでしょうか…。

のんびりお話しながら銀座で痺辛麺を食べたい場合には、マロニエゲート地下2階のフードコートのようになっているエリアがおすすめですw

*1:こちらもあらためて記事にします

*2:特に寒くなればなるほど

*3:判断力が鈍っていた