午前中からジャニショで元気にお買い物した後は、いつものメニコンに用事があったので銀座へ。ちょうど眼科の休憩時間に入ってしまっていたため、軽く一杯飲んで調整するか~と、2021年になって初めての「サッポロ生ビール黒ラベル THE BAR」へ。
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実は仕事始めだった1月4日の昼休みに、念願のマイグラス受付を行うことができたのですが、営業時間の短縮や休日出勤などが続いていたこともあり、ここまで一度も活用することができておらず。2月に入ってしまいましたが、ようやく私だけの番号が刻まれたグラスで究極の一杯を飲むことができました!
お店の情報
銀座線の銀座駅で改札を出ると同じフロアで直結している、GINZA PLACEビルの地下1階にある、フラッグシップストア。オールスタンディングで1人2杯まで、支払方法は電子決済のみという営業スタイルです。
アクセスについては公式サイトでかなり具体的に解説してくれているので、気になったかたは是非そちらをご参照下さい。平日は午後からの営業ですが、土日祝日は11:30から開店するので、ランチ前に一杯飲んでからという使い方もできます。
お店のシステム
こちらのお店のシステムについて、もう少し詳しくお話しましょう。提供されているドリンクは「サッポロ黒ラベル」一択なのですが、注ぎ方の違いで同じビールでも味わいが全然変わってくるので、自分の好みに合いそうなものを選んでオーダーします。ソフトドリンクの用意はありません。ストイック~!
初めてこのお店を利用する際は、3種類の注ぎ方による違いをスタッフの方が詳しく説明してくれます。タイミングよくサーバーの近くの席を利用できたりすると、その違いを目で見て楽しむこともできますよ。
オーダーしたもの
過去の来店で3種類の違いは確認済みなので、その中で最も私の好みだった「パーフェクト黒ラベル」をオーダー。マイグラスをキープしている場合、会員証を提示してオーダーすることによって、自分だけのグラスに渾身の一杯を注いでもらうことができます。
こちらがマイグラスで初めてオーダーした「パーフェクト黒ラベル」です。泡にこだわる黒ラベルが、さらにミクロン単位のきめ細かさを実現したクリーミーな泡。実物を見てもらいたいぐらいなのですが、本当に泡の気泡が見えないくらいに濃密で、ビールとの割合が7:3の黄金比率になっているのも美味しさの秘密だったりします。
こちらはフードメニューから「水素水にんにくの天ぷら」という逸品。水素水については…まぁ…って感じなんですが、ソロ利用だから気にせずにんにく行っちゃうか~!というノリで選んでみました。ホクホクだし、強い匂いは残らないし、グラスの半分くらいまで飲んじゃっていたのでビールとの量のバランスもピッタリでした。笑
飲んだ後にグラス裏側のマイグラスを改めて確認。グラスの保持期間は1年間で、終了後は2つのグラスを持ち帰って自宅で使うことができます。果たして1年間で何回お店で美味しいビールを飲むことができるのでしょうか…。
サッポロ生ビール黒ラベル THE BAR (バー / 銀座駅、東銀座駅、銀座一丁目駅)
昼総合点★★★☆☆ 3.5