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世界のディズニーリゾートと風間俊介さんが大好きすぎて、2018年にJGC修行を決行。お気に入りのコスメや美味しいものについても語ります。イエベ春、骨格ウェーブ(プロ診断)です。

【銀座】営業再開した「サッポロ生ビール黒ラベル THE BAR」で久しぶりの一杯とカニクリームコロッケ

今年1月、ようやく念願のマイグラス獲得に成功した、銀座の「サッポロ生ビール黒ラベル THE BAR」ですが、キンキンに冷えたビールを喉に流し込みたくなる夏季は、緊急事態宣言のため、お店そのものが休業に入ってしまい…。

東京都内の飲食店でのアルコール提供解禁から少し時間が経ち、「そういえばマイグラスの期限って…」と確認したところ、2021年12月末までということに気が付いてしまったので、久々にマイグラスで美味しいビールを味わってきました。

お店の状況

利用したのは土曜日の午後2~3時くらいのタイミング。入店を待っている人の列はなかったものの、外から見た感じではカウンターの空きがないかな?と思うくらいに賑わっていました。とはいえ、回転が速いので私がオーダーした数分後には2組くらいが会計を済ませ、新規のお一人様も待ちなしで入って…みたいな感じでした。

入店の際、初めて利用するお客さんにはお店のシステム説明があるため、まず最初に利用したことがあるかどうかを必ず尋ねられます。私はマイグラスの番号が表示されたスマホの画面を用意しながら、「利用したことあります!グラスあります!」と前のめりに申告していったので、非常にスムーズでした。

あ、その前に席に着く前にセルフでアルコール消毒、場所が決まってからスタッフの方による検温実施という流れがありました。

オーダーしたもの

ここに来る前にお昼は食べてきたので、最初から飲むのは1杯だけと決めていました。とすれば、選ぶのはやはり「パーフェクト」です!は~、美しい~。ポジション的に注ぐ場面は見られないのですが、自分だけの4桁が刻まれたグラスで味わう一杯は、また格別!

黒ラベル THE BARで楽しむパーフェクト黒ラベル

やはり、暑くてたまらない時期にここでの生ビールを飲めなかったのは悔しいな~。そんなことを考えつつ、塩気のあるフードと一緒に飲みたくなったので、提供まで5分ほどかかるとのことでしたが、1ピースで300円という手頃さだったので、カニクリームコロッケをオーダー。

カニクリームコロッケ

ソースの上に鎮座するカニクリームコロッケ様。真ん中から割ろうとするも、お箸がスッと入っていかず少し苦戦しましたが、思っていた以上に蟹の身がぎっしりと詰まっているからだと分かって、テンションアップ!

半分に割ったカニクリームコロッケ

こうして見返してみると、「もっとアップで撮っておけば良かった!」と思うのですが、クリームよりも蟹の身の割合が多いんじゃないかと思うほど、重量感のあるカニクリームコロッケでした。もちろん熱々でホクホク~。焦って食べたら確実に口の中を火傷するレベルのやつです。

この日、飲食関連のお店を利用するのがここで5軒目(テイクアウトの購入も含めて)だったので、ビール1杯とカニクリームコロッケの合計800円でお会計。マイグラスを使える期間があと1か月と少しなので、今回が最後にならないようにタイミングを見計らって、また利用したいと思います。

 

サッポロ生ビール黒ラベル THE BARバー / 銀座駅東銀座駅銀座一丁目駅
昼総合点★★★☆☆ 3.2