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世界のディズニーリゾートと風間俊介さんが大好きすぎて、2018年にJGC修行を決行。お気に入りのコスメや美味しいものについても語ります。イエベ春、骨格ウェーブ(プロ診断)です。

【東京ディズニーシー】大好きだった(過去形)「テディ・ルーズヴェルト・ラウンジ」

2021年12月に久しぶりに東京ディズニーシーに遊びに行った際のレストラン体験が全て残念だったシリーズの続きです。今回はかつての年パス時代に気軽に飲みに行けるバートして数えられないくらいお世話になった、アメリカンウォーターフロントのテディ・ルーズヴェルト・ラウンジです。

「テディ・ルーズヴェルト・ラウンジ」外観

PSことプライオリティシーティング対応になってから、なかなか予約を取ることができなかったところ、ふとしたタイミングでいくつか空き時間が出ていたので、その中でショーの時間に被ることがなさそうな、空いている中では一番遅い時間を確保したのですが…。

PSした時刻の10分後がラストオーダー?

BBBの抽選には外れ、グリーティングショーは見終えた、スタンバイパスが取れたタートルトークも利用したので特にやることもなく、予定していた16:50より少し早めの16:45くらいにはテディ前に到着。私の前にいた1組もお一人様で、入店前に予約者名を確認があり、案内の順番を待ちます。この時点で利用時間は60分という案内がありましたが、閉店時刻やラストオーダーについては特にアナウンスなし。

何故に入店前のパートからこのようなことを書いているかというと、この日のテディの営業時間が18:00まで、ラストオーダーが17:00ということをカウンター席に着席して、メニューについて説明するキャストが到着した時に初めて言われたからです。時計は16:50。いや、オーダーできる時間が10分しかないなら、そういうことは入店前に伝えよう?

キャストが総じて視野狭すぎで草

その案内をしたキャストから「すぐにお水とマスクケースをお持ちしますので」と言われたものの、待てど暮らせどキャストが来ない。ちなみにオーダーを取りに来る気配もなし。いや、もうあと5分もしたらラストオーダーなんでしょ?

カウンター席に座っていて、目の前ではゆるりとしたペースでドリンクを作るバーテンダーのキャストがいたわけですが、お水もおしぼりもマスクケース(は見えないかもしれないけど)も卓上になく、注文したそうに周囲を見回しているゲストが目の前にいても、何の声掛けもなし。マジか。

こういうご時世でもあるので、アクリル板が設置されていて本人もマスクをしているとはいえ提供する飲食物を手にしているキャストに声をかけるのはな…と思ったので、フロア側にいるキャストを探してみたのですが、カウンターのあるエリアにキャストが全くいなくて途方に暮れる…。

しばらくして、ようやく一人のキャストを捕まえられたので、「ラストオーダーが17:00ということだが、2杯オーダーするので時間差で提供してもらえるのか」を確認し、その注文方法が可能ということを踏まえて、ブルームーンとシャンボールミルク、ミックスナッツをオーダー。席に着いた時には、久しぶりのテディだしハウススペシャリティとか頼んじゃおうかな~とウキウキしてたのですが、ここまでにテンションがガタ落ちしたので最低限のアテにしちゃうよね。

オーダーしたもの

ということで、まずはブルームーンとミックスナッツ。ちなみにミックスナッツが提供された時点でお水が提供されていないことに気付いたキャストがいたんですが、マスクケースも持ってきてもらってないことはこちらが指摘するまで気付いてくれませんでした~。

ブルームーンとミックスナッツ

何だかなぁ…と思いながら飲み始めたタイミングだったか、それより少し前だったかは失念してしまいましたが、私の両隣に座っていたお一人様の方々には17:00の時点でラストオーダーの確認をしに来ていたのに、初回のオーダーで2杯目まで頼んでいるからなのか何だか知りませんが、そのタイミングの追加オーダー有無の確認で私が飛ばされたのも何なん???って思ってます。すでに2杯目まで頼んでたとしても、ラストオーダーのタイミングって全てのお客さんにここで終わりですよ?ってこと示すものじゃないんですかね??

シャンボールミルク

目の前のバーカウンターも、あからさまに閉店に向けての片付けなどをガチャガチャと始めていて、全然落ち着いて飲めないし、日中に利用したカリプソでの件も思い出しながら悲しい気持ちになりつつ、1杯目のグラスを空けて2杯目へ。この時はこちらから声掛けをしていなくても2杯目が提供されましたが、現地の空気感からして、早いところ退店させてクローズ作業して、今日の勤務を終わらせたいんだろうな~という感じだったので、全く好印象には転びませんでした。

テディ・ルーズヴェルト・ラウンジのカウンター

ノーチャージで良い雰囲気の中でカクテルが飲めるテディ・ルーズヴェルト・ラウンジが大好きだったのですが、こんなにも印象が悪く居心地の悪い状態を目の当たりにしてしまうと、もう…という感じです。よほど食べたいパフェが出るとかじゃないかぎり、もう利用しないんじゃないかな。さようなら、良きアメリカを感じさせてくれたテディ・ルーズヴェルト・ラウンジ。

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テディ・ルーズヴェルト・ラウンジラウンジ / 東京ディズニーシー・ステーション駅ベイサイド・ステーション駅
夜総合点☆☆☆☆ 1.0