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世界のディズニーリゾートと風間俊介さんが大好きすぎて、2018年にJGC修行を決行。お気に入りのコスメや美味しいものについても語ります。イエベ春、骨格ウェーブ(プロ診断)です。

【京王プラザホテル】クリスマス翌日の名残り?を感じられた嬉し楽しいバータイム

京王プラザホテル プレミアグラン滞在記も残すところ僅か。初日は利用できなかったクラブラウンジのバータイムを利用します。土曜日ということもあって、17時からと19時半?からの2部制になるとのことだったので、我々は早めの時間帯に。

前回の利用時もなかなか満足度高めだったのですが、今回はクリスマスの翌日ということもあってなのか、10月に利用した際とは嬉しい意味で違っていた部分があったりもしました。

まさかのモエ・エ・シャンドン!

入口で部屋番号を告げ、検温と消毒を済ませて席に案内していただくと共に、軽食をプレートで提供する旨とドリンクは各自で自由にという説明が。宿泊プランに含まれていて、まだ利用していない5,000円分の館内利用券については、ラウンジで過ごした後にメインバーに行ってみようということになったので、こちらでは都庁方面の夜景を見ながらゆっくりする…ぐらいのつもりでした。

京王プラザホテル クラブラウンジで提供されていたモエ・エ・シャンドン

ところがですよ?ドリンクエリアに沢山のシャンパングラスとモエシャンことモエ・エ・シャンドンのボトルがキンキンに冷やされてるじゃないですか!クリスマス当日だったチェックインの日には利用していないし、スタッフの方に確認したわけでもないので定かではないですが、クリスマス付近もしくはクリスマスから年明けにかけての時期のために用意されたのでは?と、前回のラウンジでの提供内容と比較しながら考えてしまいました。

京王プラザホテル クラブラウンジのバータイム

まだ少しオレンジ色の光が残る空と東京都庁を背景に乾杯~!広角にしての撮影にまだ慣れていないので、グラスの形が歪になってしまいましたが、遠くの空の色が何とか入ったので良しとしたいと思います。

前菜盛り合わせのプレート

そんな思いがけないシャンパンの登場にテンションが上がっていたところに、盛り合わせのプレートが到着。このお皿に乗っているもの以外に、チーズやナッツなどを自分で取ってくることも可能でした。気分良く飲んでしまったもので写真がないけど…。

京王プラザホテル クラブラウンジのバータイム 前菜盛り合わせ

このご時世なので、取り分けなくてもいいように一人に一皿ずつ…だったと思います、多分。でも思い返してみるとティータイムのデザートセットは2人分が一度に提供されてたりしたんだよなぁ…。ハムの種類が2種類あることから、多分これで1人分なんだろうと思うんですけど、ちょっと自信がないw

夜景と共にオリジナルカクテルを楽しむ

10月の利用時にはまだ館内も休止中のレストランやバーが多く、カクテルコーナーにバーテンダーの方がいらっしゃって、その場でホテルオリジナルのものも含めてリクエストに応じたカクテルを作っていただくことができたのですが、この頃は他の店舗も営業を再開していたのでクラブラウンジでのカクテル作りはセルフサービス。

京王プラザホテル クラブラウンジのバータイム リキュールなど

シャンパンが置かれているのとは別のカウンターに、こんな感じでリキュールや果実酒たちが並んでいました。またここには入り切っていない左側にはMONINのシロップたちも。また冷蔵ケース内に炭酸やフルーツジュースも入っているので、ノンアルコールカクテルも自由に作れちゃいます!あと写真はないけどワインクーラーには日本酒も入ってましたね。

マリブやディタやカンパリ、ビーフィーターやバカルディなどはあまり珍しくないかと思うのですが、ルジェのペシェ(桃)やジャポネの桜リキュールなど、セルフでカクテルを作れるところに用意されているものとしては、かなりバリエーション豊富で手厚いのがカクテル好きには嬉しいポイントでした。

京王プラザホテル クラブラウンジのバータイム オリジナルカクテル

ということで、桜のリキュールを活用してジンソーダ。これは我ながら組み合わせる素材を上手く選べたなと思う一杯です。最後に桜のリキュールとモエシャンでピンクのシャンパンもやったんですが、グラスにピントが合っていなかったので削除しちゃいました。この後のバーに備えて控えめに…とか考えていたのはどこへやら、気が付けば約1時間半で4杯くらいは飲んでしまっていた、2日目のバータイムなのでした。

これ、初日にも普通にバータイム使えてたとしたら30時間滞在プランめちゃくちゃ最高だな~~~!(だから宿泊する前には最大24時間で夜までいられないプランに変更されて発売されていたのかもしれない…w)