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世界のディズニーリゾートと風間俊介さんが大好きすぎて、2018年にJGC修行を決行。お気に入りのコスメや美味しいものについても語ります。イエベ春、骨格ウェーブ(プロ診断)です。

【ラビスタ東京ベイ】豊洲市場のお膝元で朝から新鮮な海の幸を存分に味わえる朝食ビュッフェ

2023年3月に宿泊した、豊洲市場前のラビスタ東京ベイ。宿泊記の最後は、このホテルの大きな魅力の一つである朝食ビュッフェについて。

客室紹介の記事でも少し触れていましたが、日曜~月曜の日程で泊まったこの時期は全国旅行支援や都民割などで宿泊者が多かったこともあり、通常よりも朝食の営業時間が拡大していることが客室のテレビを通じて告知されていました。

朝食ビュッフェのラインナップ

まずはこの日の朝食ビュッフェにどんなお料理が並んでいたのかを写真でご紹介します。種類がありすぎるのとビュッフェ台に人がいないタイミングを狙うのが難しかったので、全種類とまではいきませんでしたが雰囲気を感じていただければと思います。

最大の目玉であるお好み海鮮丼ゾーンは、本当にひっきりなしに人がいる状態だったのですが、肉あり魚あり、和食あり洋食あり、麺ありパンありデザートありで種類が豊富すぎます。この日はホテルを出た後に何の予定も入れていなかったので、朝風呂して少しでもカロリー消費をしてから朝食会場に向かいましたが、それでも実際に食べることができたメニューは全体のうちのほんの一部でした。前日は暴飲暴食せずに胃を空っぽにしておくことを激しくおすすめします。笑

実際に食べた朝食

続いてはそんな数あるメニューの中から、実際に選んだ料理やお皿の雰囲気を。ちなみに座席はレストランに入るタイミングでの人数確認の上、ホテルの方が空いている席の中から空いている席に案内していただき、そのテーブルの利用状況を着席時に渡される札で意思表示するスタイルでした。

「ラビスタ東京ベイ」朝食ビュッフェで食べたもの

主役はやっぱり海鮮丼!ということで和食を主軸にして、小鉢や複数のおかずを盛り付けられるお皿で少しずつ色々な料理を食べてみることにしました。

「ラビスタ東京ベイ」朝食ビュッフェで作ったお好み海鮮丼

赤身よりも白身が好きな私が作った海鮮丼はこんな感じ!具材の種類としては5~6種類しか取ってないのですが、海鮮丼コーナーには8種類以上の新鮮な素材たちが並んでいたと記憶しています。他のおかずの量を考えてご飯の量を少し控えめにしたものの、いくらの塩気に対応するのにお米が足りず、結局お代わりしてしまいましたw

チェックアウトまでホテルでの時間を満喫

美味しい食事でお腹いっぱいになった後も、少し食休みしてからチェックアウト前に大浴場納めに!1日目は曇天から小雨という少し残念なお天気だったこともあり、露天風呂からも少しどんよりした空しか見ることができていなかったのですが、2日目は青空が広がっていたので、最後の最後に気持ち良さに拍車をかけてくれる景色と共に、お風呂やサウナを楽しむことができました。

「ラビスタ東京ベイ」晴れた日のホテル外観

まだまだ周辺施設が寂しい豊洲市場前。ラビスタ東京ベイはある程度の食糧調達さえしておけば、ホテルから出ずに心地良い時間を過ごすことができるホテルでした。ちょっと不便な立地ですが共立リゾートのホテルの中では高めなグレードかな?という価格設定でもあるので、何かの予定がある時に宿泊先として選ぶよりは、ここに泊まるのであればホテルの設備を存分に満喫するくらいの心構えでいた方が、充実した時間を過ごすことができるのではないかと思いました。

繰り返しにはなりますが、2023年9月末までは通常1名2,200円の利用料金が発生する最上階のプールを無料で利用できるキャンペーンも開催されているので、都内でちょっとした非日常気分を味わいたい、1人でも大きいお風呂がある宿泊施設でゆっくり過ごしたいという方には、是非とも利用をご検討いただきたいです!