imagical pleajous

世界のディズニーリゾートと風間俊介さんが大好きすぎて、2018年にJGC修行を決行。お気に入りのコスメや美味しいものについても語ります。イエベ春、骨格ウェーブ(プロ診断)です。

ビギナーズラックが過ぎた「サマステライブ THE FUTURE」8/7(土)昼公演の感想

行ってきました、サマステ。少年忍者の初日初回。オリジナル曲『太陽の笑顔』が有観客で披露される初めての瞬間に、立ち会ってしまいました。どうやら、少年忍者に関してニワカすぎる私のために、今年は神様が随分と融通を利かせてくれているみたいです。

クリエ復活当選以降の待遇が手厚すぎ*1るんじゃ…。さて、ここからは未だに22人全員の顔と名前を一致させられる自信がない、Jr.オンリー現場初めてな私の感想文になります。色々分かってなかったとしても、事務所が提示してるルールは守ってヲタクやってるから許してね…(超弱気)

公式からの案内はちゃんと読もう

私のジャニヲタとしての歩みはKinKi Kidsから始まり*2、そのバックだったジャニーズJr.黄金期の中でも、いわゆる「Four Tops」のみんなが当時から現在までずっと大好き、という感じ。かざぽんこと風間俊介くんがフィーバーしてきた&年男だからカウコンもワンチャンあるんじゃない?と思っていたら、まさかのタキ翼のさよならカウコンになると決まったあの日が、私が参加した直近の「ジャニーズらしいコンサート」でした。

KinKiのコンサートは、(各方面にも知られてるものと思いますが)近年メインステージのみのセットで行われることが多い、かつ本人たちが「ファンサとは?」なスタンスで、グッズでうちわが出ることすらも稀*3なので、応援うちわを作る風習もなく…。

クリエの復活当選をした時から、「Jr.現場だから、久しぶりにうちわ作ってみようかな!」とか意気込んでいた割に、サマステ前日まで何もしていなかった私…。仕事帰りに慌てて材料を揃えて、使うフォント選んで、型紙作って…みたいな諸々を『素顔4』を久しぶりに見ながら一晩中やっていたわけですが…。

一夜漬けうちわ作成のお供になった『素顔4』(Travis Japan版)

そう、ちゃんとサマステのお約束を知ってる人たちは「おや??」と思っているはず…。事務所サイドの案内では「公式ペンライト以外の持ち込みNG」、公演の公式サイトでは「うちわ・ボード等視界の妨げになるものは持ち込み禁止です」の文字があるということを、私はというと会場に辿り着くまでに気付けなかった…。なんという無駄な徹夜…。

幸い、うちわの持ち手部分も隠れるぐらいのバッグだったので、そのお約束を知らずに来てしまったことは近くの席に座った人以外には気付かれてないと思うのですが、事務所からの連絡事項をちゃんと読んでから準備しようね!!とあらためて思ったのでした。その手のアイテムNGの時、紙チケだったら開けた時に目に入る場所に書いてあるのだけどな…。デジチケかマイページの一番上にもお願いします…。

入場から着席までの流れ(本人確認を含む)

当日は変なお天気で、明るいのに結構な雨が降っていたりしたので、できるかぎり六本木ヒルズの中を通って目的地のEXシアター六本木へ。大江戸線だと一度は必ず外に出なくてはいけないので、天候の悪い日や出来る限り日の光を避けたい場合は日比谷線で六本木入りするのが良いかと。

サマステの入場は入場時間帯指定のデジチケ形式。
直近で足を運んだ光一さんソロコンのPLAYFUL(のレポも書きたい)では

  1. 検温・消毒
  2. 人数確認
  3. QRコード読み取り
  4. 発券

という流れでしたが、今回のサマステでは…

  1. 検温・消毒
  2. 人数確認・本人確認
  3. QRコード読み取り
  4. 発券

という流れで、人数確認と本人確認を行った上でQRコード読み取り機にかざしてのチケット発券、になっていました。サマステは一人で参加だったので、人数確認も何もなかったのですが…。なお、しっかり自名義で当選しているので、胸を張って自分自身の身分を証明できるもの(写真付き)を持参して入場しましたよ!

例の紙を手にしている人のほうが多かったのと、会場1階から2階に上がった広場のところに人多すぎ!って感じでした。待ち合わせなのか取引なのか知らんけど。会場のキャパ的に他に場所がないとはいえ、他者との距離とか気にしない人こんなにいるんだなぁという感じでした。PLAYFULとのギャップがすごい。

発券されたチケットの券面はB1階に降りるエスカレーターに乗りながら確認したんですが、まさかまさかのB3、しかもD列とか書いてあって震えました…。これ、誰かと一緒に入っていたら声を殺して悲鳴上げるやつですね…。

サマステ 少年忍者 B3階

東京ディズニーシーのビッグバンドビートが上演されているブロードウェイミュージックシアターに例えるなら、Bブロック4列目のセンターから少し左というぐらいの位置だったわけですが、幕が開くとこの席番号がとんでもない巡り合わせであることに気付かされるのです…。

ライブ中の記憶を辿れるだけ辿ってみた

開演15分ほど前に視界に慣れる意味も込めてSmile Upシールド着用。光一さんソロコンの時に、上部をヘアクリップで留めてシールドと目の距離が近くなるとよりクリアになることを確認したのでその状態で準備をしていました。結局、ペンラ振ったりで動いてると落ちてきそうだったので、オープニングの2曲が終わった時点で外しちゃいましたが。

開演が間もなくに迫り、場内にアナウンスが流れるものの、その後の手拍子はなし。いつもこうなの?オンタイムで始まらない感じ?と思っていると、ステージ上のスクリーンの向こう側から掛け声が聞こえてきて、思わず客席からも声が漏れる…!いよいよ始まるんだ!とこの辺りで一斉に起立&一帯のペンラがオンに~!オフィシャルペンラ、少年忍者の分は1本しか買っていないけど、私の手元には8/8の祭グッズがあるのでその2本で参戦しました。周囲は名前シート入れたキンブレ使ってる人もいて、これが噂の~!と新鮮な気持ちで拝んでいました。笑

出演者本人からのメンカラ&ペンライト講座、前日夜からぶっ通しで作業していた女はまさかの開始前に見てなかったんですけど(おい)マゼンタピンクはこっちだろうな!という色を点けてたはずなので大丈夫だと思います!思いたい!思っておく!

太陽の笑顔

OPは少年忍者オリジナル曲『太陽の笑顔』から!ですよね!今回が有観客での初披露ということで、9割9分オープニングに来るだろうと思っていましたが、案の定!というか、幕が開いた瞬間から皇輝ちゃんドンピで寿命縮まりました。確かに普通に考えたら、ダンス動画での立ち位置から大きく動くことないもんね…そりゃ目の前にいることになるわ…。

後半のソロも目の前、ラストのダンスも真正面でOPから爆上がりでした…。え、クリエ中止になったからとはいえ、これってもはや「この縦位置にはこの人のファン入れよう」っていうぐらいには調整されてるんじゃないですか?と考えさせられるくらいには良ポジすぎて、この曲ばっかりやってくれてもいいんだよ!ってなってました。THE☆馬飼野浩二なので、そもそも楽曲が好きですしね。

SEVEN COLORS

少クラで聴いたことあるやつ~。NEWSの曲ってのは知ってたけど、SEVEN COLORSってタイトルなので、勝手に7人時代の曲だと思い込んでたけど違った。永遠のふぉとぷ担なんで、NEWSに疎いのは許しておくれ。サビしか覚えてないけど、明るくて活気があって元気で若いみんなにぴったりの曲だわ~と、KinKiのコンサート以外行ったことないヲタクが若さと人数に圧倒されました。あと客席が思い思いの方を見て応援してるので、こりゃちょっとしたカウコンみたいだな~とワクワクもしつつ。

Summer上々!!

(おそらく)初めて聴いた曲、その1。曲の構成とかタイミングとか分からないので、とにかく皇輝くんを目で追う。あんまり記憶がない。

HO!サマー

わ!知ってる曲!ありがとう!という安心感。弟組、まだ全員覚えられてない(本当すみません)ものの、帰ってからJr.チャンネルの最新作を流しながら答え合わせしてみると、初期に比べれば個人を認識できるようになってきたことを実感。サビで一緒に踊るのを純粋に楽しむヲタクでした。

Hey What’s up

こちらも多分初めて聴く、もしくは少クラとかで誰かしら歌ってたかもしれないけど飛ばして見てない気しかしない。仁ちゃんソロなんだね。仁ソロ曲がありなら、山P関連楽曲も今後の事務所内で歌い継がれていくと思っていてよろしいか??

お祭り忍者

今回のセトリの中で「少年忍者の夏らしさ」が一番出てた気がするお祭り忍者。KinKiで育ったジャニヲタは(辛うじて平成生まれだけど)昭和のメロディーを現代風にアレンジした楽曲に弱いのよ。「忍者」というデビュー済みグループの名称があることを考えると、「少年忍者」の名前がこれから何十年も残る未来というのは難しい気がしているので、今こうして彼らが「少年忍者」という名称の時にこれを歌ってくれてるのがいいんだよなぁと思ってます。

KinKi Kidsの(というか、光一さんの)お洒落すぎる「買い物ブギ」が聴ける『Thanks 2 YOU』はこちら。あのYOSHIEさんが振付してます。いやぁ、こういう時代の曲を聴くとジャニーさんのチョイスを感じてエモい気分になりますね。お祭り忍者でこんなこと考えるやつ、なかなかいない気がするけど。

PARTY MANIACS

何度か聞いたことある!けどオリジナル(ジャニーズWEST)の記憶なのかカバーの記憶かは曖昧です!少クラで忍者ちゃんがカバーしたのを見た時点では知ってる曲だったので、それよりも前にどこかしらで聴いてるんだろうな。どこなのかは分からんな。

Party up!

風磨たんソロ曲なんだね、ふむ。Amazonでポニキャのセールしてた時に、サマパラの円盤を買おうと思ったものの、タイミングを逃してしまったのをちょっと後悔。次にセールになってたら教材として買ってみようと思います。

花言葉

イントロで会場が湧いてた!だがしかし、またしても初めて聴く(多分)ので情報を拾うので精一杯。湧ちゃんだけお花持ってなくて、ハプニング?と思ったら、多分そういう演出だったっぽい。山茶花の花言葉『困難に打ち勝つ』と赤い山茶花の花言葉『あなたが最も美しい』を紹介していました。日替わりでレポされるんだろな~と思いながら見守り。

Take a “5” Train

知ってる!!少クラで見た!!細かい部分はあんまりなんですが、ステージ全体を使っていたのと、上段から5忍が電車ごっこしながら移動するところで、カウコン2018-2019が抜けないふぉとぷのヲタク、うおおおおお~~~!!!ってなって、帰ってから例のカウコン見ました。生田斗真との共演から川﨑皇輝くんのことをちゃんと認識し始めたタイプなので、すぐ脳内変換しちゃうの本当ごめんね!!

Monster

結構な曲数があった中、振り返ってみると唯一だった嵐の楽曲。嵐は台ジェネとかポニキャ時代の曲が好きだけど、Monsterは近年の作品では好きな方なのとフルで聴くことがほとんどなかったので、直近の曲との明暗差含めて良かったです。歌よりも間奏の舞踏会的なダンス部分のほうが印象に残ったかな。

ファンファーレ DE 盆踊り

コロナ禍じゃなく、早着替えとか衣装大量とか許されてたら、ここだけメンバー全員浴衣で!みたいな演出がされたんじゃなかろうかという。セミオトコ見てたので、ちゃんとJUMPちゃんの曲って分かったよ(低レベル)!僕らのマネして踊って下さい~っていう参加型なのだけど、ゆるゆる踊りなのでダンス自体での一体感はあまり感じられずw 最後に合図に合わせてペンライトを振って花火を見せて下さい~って言ってたので、ステージ側からもしくは後方列からは綺麗なペンライトの波が見えていたのではないでしょうか。

わんダフォー

ちびっこちゃんたちが犬耳付けて出てきた~!ジャニーさん~!見てる~!?ガヤさんと横尾さんの曲なんですね。複数名グループだと、こういう企画系?楽曲あるの面白いなぁ。みんなそれぞれ違う犬種だったの可愛かったです。悠仁だけ異様に強そうなワンちゃんに見えてしまうの笑うw

Love Paradox

曲名は何となく聞いたことがあるキンプリ楽曲。しかしながら曲名を聴いたことがあるだけ、って感じ。残念かよ、私。わんダフォーからの切り替えで耳カチューシャを持って一旦ハケる勢と、渡して舞台上に残る勢の暗転中の動きが何か上手く言えないけど良いなぁと思いました。

AinoArika

JUMPの曲だ!知ってる!明るい曲が続くとJr.の現場なんだなぁ感が強まる。曲数が多く、1週間経ってるし、間に光一さんソロコンの配信を挟んでしまったもんだから、記憶が薄れている…。

3秒笑って

皇輝先生が指揮棒を持ってステージ中央に立ち、アカペラで冒頭ワンフレーズをみんなで合唱。からの、指揮棒で選ばれたメンバーがカメラに向かって3秒笑ったり、ドキドキしちゃったり、みたいなところからスタート。今回のサマステでは冒頭でもお伝えしたとおり、応援うちわの持ち込み禁止だったわけですが、この演出だと私がふぉとぷカウコンの時に(ミッキーのシルエットを入れたいがために)作った「指揮ふって」が使えちゃうじゃん…とか考えてしまいました。

曲中、自身が歌わない部分で指揮棒が皇輝くんから湧くんの手に渡った時があったのですが、あの指揮棒で指示されると何でも従わなきゃならないルールらしく、ステージにしゃがむ…というか這う?みたいな感じになってたの可愛かったですw 

勇気100%

馬飼野浩二先生の忍たま楽曲が続くターン!ディズニー音楽におけるアラン・メンケンの如く、Jr.を始めとする若手ジャニーズの楽曲を数多く手掛けている馬飼野先生の曲は安心して聴けます!一時期というか超初期に、ミュんたま*4のヲタクをしていたので、油断するとそちらでの振付が出てしまいそうになるけど、両手にペンラ持ってるので無難にジャニーズ版で参加。この曲もかなり美味しいポジションに皇輝くん立ってた気がするんだよなぁ。もう既に曖昧ですけど。

MC

めっっっっっっっっっちゃ短かった!!!!!!!!(by.KinKi担)
公演時間が約1.5時間だから致し方ないのは分かってるけど、1曲分くらいの尺しかないのかな??という感じ。雑談Kidsに慣れ過ぎてるから余計に体感MC時間が秒~。

Remedy<元木・織山・平塚・安嶋・長瀬>

ここからシャッフルコーナー。分からない曲が増えてくるのと、次に誰がどんな組み合わせで出てくるのか、という期待と不安でドキドキが増します。

情熱の色<ヴァサ/星輝・稲葉・山井・瀧・久保・田村・小田>

渉ちゃんが上段の中央にメインでいる構図、宝塚のトップさんって感じだった。弟組のバトン、細かなミスはあっても全体の流れが止まってしまうようなことはなくて、「臨機応変」が求められる構成だなぁと。

Bonny Butterfly<皇輝・内村/檜山・青木・豊田・黒田>

シャッフル2曲目までの楽曲とメンバーから、皇輝ちゃんパートが知らない曲だったら勉強しなきゃな~と思ってたところ、死ぬほど聴いたことあるイントロが流れてきて背筋がシュッとしたヲタク。そ、そしてそんなボニバタを皇輝ちゃんで拝める…だと…!?と崩れ落ちそうになった(けど秒で立て直した)やーつ。上手く言葉にできないけど、ボニバタ選んでくれて本当ありがとう…。ボニバタやったし、今度は欲レもやりませんか?雨MeloやNatural Thangへの挑戦もお待ちしております~~~~~。

Touch<星輝・皇輝>

まさかの2曲連続、しかも兄弟デュエットでどひゃ~。ライティング?スクリーンへの投影?も2人のメンカラだったので、このパートは手持ちのペンラもピンクと水色の2色に変えてみました。いいなぁ、こういう「今しかない」感じ、たまらんです。

ソロダンス<織山>

青春アミーゴ<黒田・北川/織山>

この2曲はもう完全に「織山尚大のターン」だった。すごい。青春アミーゴであんなに歌い手を食っちゃうことあるんだ…とマスクの中で口をぽかーんと開けている感じの気持ちで魅入ってしまった。言葉にできん。

Double up<皇輝・元木/長瀬・星輝・山井・瀧・久保・小田>

皇輝ちゃんまた来た~!さっきの星輝くんとのデュエット、てっきり舞台の本番があってサマステの稽古に出られる回数が限られてるが故の編成かと思っていたので驚き。お隣の方が湧担さんだったので、勝手にこのペアが目の前で歌ってくれるのヤバすぎないですか!?神過ぎますよね!?って心の声を送ってた。こんな状況下じゃなかったら、お話してみたかったな…。

プラトニック<悠仁/青木・檜山・稲葉>

ここからボーカル&バンドの編成。檜山くん、オレンジジャケット着てて、一瞬「ふぉとぷのやつ!?」ってなった。(違った)

ひとりじゃない<北川/青木・檜山・稲葉・悠仁>

歌い終わった悠仁がバンドに参加。めっちゃ聞き覚えあるイントロだと思ったら、堂本剛ちゃんソロ曲の『ひとりじゃない』だ~!!!光の速さでペンラをペンラを青に変えてはしゃいでしまった。ライブで聴くの、実にKinKiさん20thのイベントぶりよ…。

A-album

剛くんこれぐらいの時の曲よ…。終わってすぐのセトリレポ、何の曲か分からないって人多くて、ですよね~!!!これは致し方ない!!!ってなりました。選曲に拍手。

青いイナズマ<黒田・ヴァサ/青木・檜山・稲葉・悠仁>

始まった瞬間、出演メンバー確認して「どっち!?どっちがゲッチュー!?」という思考に至った青いイナズマ。SMAP曲をパフォーマンスするJr.、ふぉとぷ担には無条件に輝き200%増しで見えるんですわ…。

君が思い出す僕は君を愛しているだろうか<北川・悠仁/青木・檜山>

V6の曲って知らなくて、後から答え合わせして分かったのだけども、8/8のJr.祭りでもセトリに入った。後半に持ってくるタイプの曲ってことでよろしいか?坂本くんがどこ歌うのか聴いてみたいので後で公式MVちゃんと見る。

ダヴィンチ<青木・檜山・稲葉・悠仁/弟組>

バンド編成のパート、途中でお立ち台?が動いて、目の前にキーボードな青木くんになったんだけど、1列前の方が担当でドンピだったみたいなのを後ろから微笑ましく感じてた。思うんですけど、ステージ上に22人もいる*5と、客席もそれぞれが思い思いのほうを見ていて、ちょっとしたカウコンみたいだなとか思ってしまいました。

MC

フィナーレに向けてのラストスパートだぞ~!というMC。こちらも体感は秒。通常より短いとは思ってたけど、もう終わっちゃうの??ウソでしょ!?という感じ。

ミラクルワンダーマジック

衣装、何だったっけ…。後半、アンコール前の件(後述します)が印象に残りすぎていて、披露した楽曲のことをちゃんと覚えていない。あかん…。

W trouble

Halley

君、僕。

この中だとW troubleが一番聞いたことあった!けど、曲がどうとかいうよりは、もう少しでこの楽しい時間が終わってしまうんだなぁというのと、久しぶりの有観客ステージに対する手応えみたいなものが表情から伝わってきてグッとくるなぁ~といった感じの気持ちで胸がいっぱいになってました。貴重な夏休みに、こういうステージ上で披露する瞬間のために、たくさんの努力をしてきたんだよねぇって。うん、親目線が買っちゃうわ。

アンコール:太陽の笑顔

そんな眩しい煌めきの溢れるステージを全力で届けてくれた少年忍者のみんな。声が出せないから拍手でこの気持ちを…と自然に手と手を叩くわけだけど、え、会場から聞こえてくる拍手、小っちゃ!!え?この会場って何人入ってるの?30人くらいしかおらんの?え?ってぐらいにまばらな拍手しか聞こえてこなくて、めちゃくちゃ悲しくなりました。何なら、1回みんな座っちゃうくらいの感じだったよね。

そんな中でもアンコールで「太陽の笑顔」の2番を披露してくれたわけだけど、これ幕の向こうでパラパラとしか聞こえない拍手に対してどう思ったんだろう…とか考えて、複雑な気持ちも混じりながらのラスト1曲でした。確かアンコールのこのタイミングだったと思うんだけど、皇輝ちゃんがウィンクっぽいことしてたけど汗が目に入ったか涙っぽいな?と思ってそのまま観察してたら片手で拭っていて、やっぱり汗か涙だなと。

両目ともに潤んでいたようにも見えたし、最後の最後で汗もかいていたので実際にはどちらなのかは分からないし両方かもしれないけど、そんな空気でのアンコール披露だったので有観客で開催できたことに対してなのか、その時の状況に対してなのかの真意までは分かりませんでした。だがしかし、OPと同様にほぼずっとドンピなので大変ありがたく拝ませてはいただきましたよね。

私の場合、アイドルとしてのステージより先に俳優としてのステージを先に見ていたこともあって、初舞台で座長として立っている時と、共に切磋琢磨してきたメンバーのみんなと一緒の時とでは全く違う表情なのが、なんかいいなぁ(ざっくり)って。

「少年忍者」の未来

22人という編成のグループが、今後どうなっていくのかはファンである我々には予見するのが難しすぎます。ただ、この芸能の世界において、ジャニーズ事務所に所属して活動したいという気持ちをもって努力している姿を、これからも影ながら応援し続けていきたい、そんな風に感じた初めての少年忍者の現場「サマステライブ THE FUTURE」でした。

ありがたいことに、皇輝くん担当に設定している情報局の名義がめちゃくちゃ仕事のできる子で、Dヲタ繋がりで突然ストに落ちた樹担との同行で応募していたドリボが第一希望でご用意されていたので、今度は「ジャニーズの舞台」に立つ姿を見られるのかと思うと非常に楽しみです。光一さん演出だから、尚更に。これがきっかけになって、またKinKiの曲をカバーする機会が増えてくれたら、10代と30代と40代のジャニーズを応援している身としては、とても嬉しいなぁと思っています。

今日よりも明日、明日よりも明後日、彼らの未来が輝く日々でありますように!

*1:クリエは中止になったけど

*2:現在も継続中

*3:20周年イベント@横浜スタジアムではみんな普通にうちわとして仰ぐために使っていた

*4:今は忍ミュという呼び方がスタンダードらしい

*5:この日は21人だったけど