お部屋を出て、最初に向かったのはグランドプリンス高輪を出て、日本庭園を左方面へ進んでいった先にある、ザ・プリンスさくらタワー東京のラウンジ。
途中、ちょうど紫陽花が綺麗に咲いていて和の趣を感じて素敵~!と思っていたのですが、カクテルタイムがスタートする時刻を見誤ったので、グランドプリンスホテル新高輪のほうへ移動しました。
席数が限られる天候の日は要注意
このグランドプリンスホテル新高輪のラウンジは、3つのホテルの中でも最も新しくリニューアルしたラウンジで、テラス席もあるというのが特徴の一つです。
日中は怪しかったものの雨は止んでいたので、外のエリアでゆっくりできるかな?と思っていたのですが、残念ながらこの日はテラスの利用はできなくなっていました。
カクテルタイムがスタートしてから到着したこともあって、最初は空席を見つけられるかな?というくらい混み合っていましたが、ラウンジホッピングができることも相まってか、ここだけに長居するという人は少ないように見受けられました。
クラブフロア女子会の本番スタートに乾杯
まず、この日のアルコール1杯目はスパークリングワインから。
このスパークリングはこの後に訪れたグランドプリンスホテル高輪の「花雅」でも共通だったように思います。
アペタイザーにはサーモンや生ハムなどのコールドミート系をチョイス。一般的なブッフェレストランのような形で並べられているものが多かったです。塩気のあるものを中心に取っていますが、ミニケーキやマフィン、ガレットなど甘いもののバリエーションは比較的多めだったように思います。
居心地について
奥行きのあるラウンジで、それなりの人数が座れるような造りにはなっているのですが、テーブル同士の距離感がなかなか近く、両隣に利用している方がいると隣の会話が嫌でも入ってくるくらいだったので、インテリアなどは大人っぽいものの落ち着いて飲むには少し騒がしいように思いました。
時間帯をずらしたり、奥のエリアに行ってみたりするとまた違う印象なのかもしれないですが…。なお、入口が非常にシンプルかつ廊下を少し入ったところにあるので、他のホテルからホッピングしてきた人には少し分かりにくいかもしれません。
ここでのスターターを撮みながら、この後どうやって回っていくかを話し合ってみて、グラスが空いたタイミングで次のラウンジへと移動してみることにしたのでした。