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世界のディズニーリゾートと風間俊介さんが大好きすぎて、2018年にJGC修行を決行。お気に入りのコスメや美味しいものについても語ります。イエベ春、骨格ウェーブ(プロ診断)です。

【高輪 花香路】朝食はお部屋で旅館のような和定食を

「高輪 花香路」宿泊記の続きです。前日のステーキハウスでのディナー後は、近くのコンビニまでお散歩して、アイスやちょっとしたおつまみを買ったりしたものの、あまり夜更かしはせずにお風呂に入って(いつもと比べて)早めに就寝。

前回は、ラウンジにて事前に決めていた時間に和朝食を提供していただきましたが、今回は予約時に指定していた時間*1にお部屋に朝食をご用意していただけました。今年はGo To トラベルを活用して、色々なホテルに宿泊していますが、ルームサービスはあまり使い慣れていないので、準備してもらっている間についソワソワしてしまいます。笑

品数豊富な和定食のメニュー

2019年の宿泊時は、一の膳、二の膳…と順を追ってお料理が提供される形式でしたが、今回はルームサービスというところで一度に全ての料理が揃った状態の和定食での提供でした。しかし、単なる定食をイメージしていると驚かされる、品数の豊富さ!

2人分の和定食

こちらは2人分の朝食を真上から撮ったもの。まだ蓋を開けていないので中身が見えない状態なのですが、季節の彩を感じる植物が描かれていたり、添えられたりしていたのが風流だったので。

1人分の品数の多さよ!

もう少し寄ってみるとこんな感じ。温かいお茶はお部屋にある茶器を使って煎れたんだったかな?それとも最初はお料理と一緒に持ってきていただいた中に含まれてたんだっけな?

壱の重のお料理たち

ホテルスタッフの方が、なるべくお部屋にいる時間が短く済むように、お料理の詳細は別途メニュー用紙をご用意していただいていました。そちらに記載されていた順番通りに、まずは壱の重(白い重箱)に入ったお料理から紹介していきます。

壱の重のお料理たち

左上から時計回りの順番です。

  • 青菜と菊花のお浸し 松茸
  • 柿と蒟蒻のクリーム白和え
  • 茄子 生ハム巻き 生姜
  • 桜豆腐 生雲丹 鼈甲餡

お浸しに松茸の要素あったかな??上に乗っかってるのがそうだったの??全く気が付かずでした。この中で印象に残ったのは、生雲丹の乗った桜豆腐かな~。雲丹ももちろん美味しいのですが、桜風味の食べ物が好きなのと、初めて出会うお料理だったので。

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横長の二の重も左から順番に。一緒に写ってる小鉢の内容も合わせてどうぞ。

  • 鮭 旨塩焼き カレイ西京焼き
  • 玉子焼き あしらい
  • 炙り明太子 昆布佃煮
  • ちりめん有馬山椒煮
  • 野菜サラダとスモークサーモン ドレッシング添え
  • がんも 鶏治部煮 占地茸 紅葉人参 菊花餡

前日のラウンジ「花雅」から、ディナーの「ステーキハウス 桂」とサーモン続いてます。そしてサラダにサーモンのっていながら、焼き鮭もあるという鮭祭り!ごはんの進むおかずばかりだったので、お茶碗一杯では正直足りず…。お櫃で欲しいね〜となる感じでした。

魚沼産こしひかり

そんなごはんは魚沼産こしひかり。こちらにも梅干しと香の物が添えられているので、やはりごはんが足りません。同じプランでもう一度泊まる予定なので、その時にはごはんの相談してみようかな?笑

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デザートにはフルーツ。メロンは定番ですが、まさかのドラゴンフルーツが。和朝食のデザートで登場するって、今後なかなか巡り合わないのでは?!もう一種類は林檎のシロップ漬けでした。

ラウンジでの朝食と比べてみて

そもそもの構成が大きく違ったというのもありますが、お部屋というプライベート空間ということで、メイクや服装などに関して周囲に気を配らなくても良い、という意味では落ち着いて食べられますよね。とはいえ、チェックアウトまで時間がある時などは大抵日焼け止めだけでノーメイクなんですが。笑

食事の準備と片付けの際にお部屋にスタッフの方が入ることにはなりますが、そういった点が気にならなければ、自分たちのペースで楽しめるお部屋での朝食も、旅館に滞在してる気分が増して良いかもなぁと思いました。

 

*1:チェックインの際に変更も可能でした