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世界のディズニーリゾートと風間俊介さんが大好きすぎて、2018年にJGC修行を決行。お気に入りのコスメや美味しいものについても語ります。イエベ春、骨格ウェーブ(プロ診断)です。

【ラビスタ東京ベイ】「豊洲でととのう2日間」の拠点になったシャワー付きダブルの客室

今年の3月上旬、会社が加盟している健康保険組合の福利厚生を活用して、朝食付きのダブルルームに1名で1泊、日曜から月曜にかけてというスケジュールで噂のラビスタ東京ベイに宿泊してきました。

チェックインの流れや大浴場といったホテルの共用設備については別記事でまとめるとして、まず今回は客室の紹介から。

エレベーターホールから客室まで

日月というスケジュールでしたが、全国旅行支援だか都民割だかの対象になっていたこともあって、チェックイン時のロビーはかなりの賑わいっぷり。私の利用はそれらに必要な手続きがなかったためか、かなり簡潔かつ全14階建ての13階という非常に条件の良いお部屋をアサインしていただけました。

「ラビスタ東京ベイ」エレベーターホール

客室フロアに向かうエレベーターホールは館内に1か所。客室はこのホールからL字型に分岐した廊下の先に並んでいます。

「ラビスタ東京ベイ」13階の廊下

廊下は照明含めて結構明るめ。エレベーターホールから外光が入るようになっているのもありますが、ちゃんと廊下の奥のほうまで見える明るさなのは安心感を覚えますね。

「ラビスタ東京ベイ」アサインされた客室前

今回の滞在でお世話になった1331号室。一応、後から忘れないように部屋番号の写真を撮ることを癖づけているんですが、この番号は覚えやすかったので画像を見返すことはありませんでしたw

シャワー付きダブルのメインルーム

そんなこんなでお部屋の紹介。実際はなるべく利用する人が少ない段階で大浴場を利用したかったので、一度お風呂とサウナでさっぱりして客室に戻ってきてから、今回の記事で使うための客室あちこちの撮影を開始した次第です。

「ラビスタ東京ベイ」ダブルルームのベッドルーム

メインのエリア全体はこんな感じ。窓の外は築地市場に隣接する建設中の商業施設ビューでした。落ち着いたブルーのソファーがアクセントになっていて、全体的に明るさと開放感が共存している雰囲気。お部屋の広さは23㎡です。

「ラビスタ東京ベイ」ダブルルームのベッドルームを窓側から

窓側からお部屋を見た様子。中央奥に見えている横開きのドアで、廊下との空間を隔てるようになっています。クローゼットがなく衣類は壁掛けなので、この平米数でもゆったりとした空間に感じられているんですよね。

「ラビスタ東京ベイ」ダブルルームの窓側テーブルとソファ

窓に面したカウンターとテレビに向かって正面向きに置かれたソファとテーブルです。ケトルは元からこの場所に置かれた状態でした。テレビ見ながらお酒飲んで何かつまむ、みたいな感じであればテーブルでもいいですが、しっかり食事したい時はカウンターのほうがちょうど良い高さでした。

ダブルの客室に置かれた備品あれこれ

ここからはお部屋にある備品類を見ていきたいと思います。直前で紹介した窓際のエリアから行きましょう。

「ラビスタ東京ベイ」ダブルルームのごみ箱

「ラビスタ東京ベイ」ダブルルームの冷蔵庫

燃えるごみと資源ごみを分けて投入できるごみ箱と冷蔵庫。トリスも氷結もほうじ茶も、全部アプリやレシートのクーポン引き換えだったかと記憶していますw スタバのストロー付きタンブラーは氷を入れるのにちょうど良いサイズ感なので、近場のお泊りだと最近よく一緒に連れ出しています。

「ラビスタ東京ベイ」ダブルルーム テレビ 下の引き出し収納

「ラビスタ東京ベイ」ダブルルーム

こちらはテレビ下の引き出しに収納されていたカトラリー類と、その引き出し下の空間に置かれていたお風呂セットと館内着です。前述したように、お部屋の撮影前にひとっ風呂しに急いだので、初回で使ったお風呂セットはこの写真にはありません。1名1室利用でもペットボトルのお水やこれらのセットは2名分が用意されているので、室内の物干し台でタオルが乾くのを待たずとも、2回目のお風呂に気兼ねなく行けます。

「ラビスタ東京ベイ」ダブルルーム テレビ台右下

「ラビスタ東京ベイ」ダブルルーム 各種スイッチ

テレビの右下に金庫と縦長の加湿器。スイッチ類はベッドサイドに空調と照明がまとまっています。インテリアは洗練された雰囲気ですが、ここだけ見るとかなりリーズナブルなビジネスホテルっぽさありますね。笑 でも、便利にまとまっているし特に不便はなかったかな。ソファーに座りながら使っても届く距離で充電できるというのも良かったです。

テレビの機能と水回り

続いて、大浴場があるおかげで出番は少ないであろうシャワールームと、テレビの機能について。こちらのホテルには立派な大浴場があるので、ほとんどの客室がユニットバスかシャワールーム。ラビスタツインというハイランクの客室にはビューバスが付いているとのことですが、大浴場からも素敵な眺望が楽しめるので、プライベートで楽しみたい人向けですかね。

「ラビスタ東京ベイ」ダブルルーム シャワーブース

「ラビスタ東京ベイ」ダブルルーム 洗面台

洗面台は廊下に面しているタイプ。光一さんソロコンの時に泊まった、大阪・北浜のホテルもこんな感じだったと記憶しています。限られたスペースの中で空間を広く使いたいタイプだと、こういう設計になるのかな?右の扉を開けるとメインルームに、という位置関係です。

「ラビスタ東京ベイ」テレビ画面によるホテル案内

「ラビスタ東京ベイ」テレビ画面による朝食案内

大浴場やレストランの混雑状況をお部屋のテレビから確認できる機能。ここ数年で泊まった大浴場付きのホテルは、多くがこの機能を備えていたように思います。

混雑が予想されることから、朝食の時間を通常よりも長めにとって運営しますよ、という案内が早い段階から出ていたのも好印象でした。でも、こういうのって見ない人は見ないし、観光で東京に来ている人たちもビジネスの前乗りで来ている人たちも、早い時間から動き出したいわけだから、活用できる人の割合はかなり限られているのかもしれないな…。

お部屋のスペック紹介だけでも結構な情報量になってしまったので、チェックインの攻略法や大浴場の様子については次回以降の更新時にお伝えしたいと思っています。福利厚生自体は退職する8月末まで使えるから、タイミングが合えばリピート…しちゃう…か…?