2019年7月22日(月)に放送された『有吉ゼミ』において、Snow Manの岩本 照くんと目黒 蓮くんが激辛チャレンジをしていたお店に行ってきました。
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メニューについて
入口を入ってすぐ右手側に食券機があるので、事前に購入してから着席するシステム。
メニューの構成ですが、メインの「辛麺」「トマト辛麺」「パクチー辛麺」の3種類を決めた上で、自分好みの辛さやトッピング*1と麺の種類*2を選べるシステムになっています。食べログのクチコミを読んでみると、見た目とは裏腹にそこまで辛くないとのことだったので、今回は通常の辛麺を+50円で9辛、こんにゃく麺で食べてみることにしました。
オーダーしたもの
傘の置き場が定まらなくて、カウンターに座るのに時間がかかったこともありますが、着席してから3分も経っていないのでは?というぐらいのスピードで着丼!
見た目は真っ赤っ赤!!!え、これで本当にそんなに辛くないの…?と、ちょっと不安になりながらも、まずはスープから。
…うん!見た目はすごい迫力だけど、思っていたような刺激のある辛さじゃないし、むしろ旨みによる甘さ?を感じるほど。
なるほど、これが世に言う「旨辛」というジャンルに当てはまるものなのか、と思うと非常に納得がいく、新感覚の辛さです。
こんにゃく麺の雰囲気が伝わるように、ほぐしてみた状態の様子がこちら。
やはり見た目は殺人的な辛さに見えますが、本当に全然だったんですよ…*3
メニューには「こんにゃく麺(そば粉)」と記載があり、私の脳が描いていた「こんにゃくっぽい食感の麺の味」とは違って、「中華麺じゃないのは分かるけど、何も知らずに食べたらこんにゃく麺だとは一発で当てられなさそうな特殊麺」という印象でした。
レモン&フロマージュ GINZAの低糖質麺が結構な白滝っぽさだったのに比べると、一輪のこんにゃく麺のほうが麺っぽさが上級というか何というか。
9辛は見た目から想像されるような辛みではなかったものの、スープのほとんどがペーストのようになった唐辛子で、飲むというより食べるという感じだったこともあって、発汗作用はなかなかに感じられました!
次にチャレンジする際には
さすがにいきなりマグマに挑むのは無謀な気がするので、辛さの追加料金を1段階上げた+100円で挑戦できる限界の15辛を試してみるのが無難かな?と思っています。
また、今回はこんにゃく麺だけで結構お腹がいっぱいになってしまったのですが、ご飯ものとして隣の男性グループがオーダーしていた「石焼チーズ飯」がとっても美味しそうだったので、そんな〆メニューも一緒に頼んでみたいです。
渋谷の他にも、都内だと池袋・目黒・水道橋にも店舗があるということだったので、会社の激辛好きさんたちを誘ってみるのもありかもなぁ。
おそらく、この夏のうちに再訪すると思われるので、その際にはどの辛さにチャレンジしてみたのかご報告させていただきますね!